みらいお化け

未来を担う子どもたちが、お化けを通して
地域の問題や自分たちが抱えている悩みに向き合い、
どうしたらお化けを退治できるのか、
地域はもっと良くなるのかといったことに
真剣に取り組むプロジェクトです。

「みらいお化け」とは?

“宇宙でいちばんきれいな地球を、人げんたちは、傷つけたりよごしたり、
それだけでなく、いじめや、さべつをしたりして、
やさしさや思いやりをもたなくなってしまいました。
ショックで元気をなくした地球は、かぜをひき、ねつをだしてしまいました。
海のおんどや、気おんが高くなったのは、地球がかぜをひいてしまったからです。
ずっと人げんたちを見まもってきた神さまは、
これではいけないとあたまをかかえました。
そして、おしおきをするために思いやりのない人を、 お化けにしてしまいました。
お化けにさせられた人たちは、涙をながしながら、さけんでいます。
「地球をたいせつにしないとお化けになっちゃうよ」「人にやさしくしないとお化けになっちゃうよ」
神さまは、世界じゅうの人びとにしゅくだいをだしました。

地球と人げんをまもるための、17の大切なやくそくごと。
これいじょう、人げんがお化けにならないように、お化けたちが、はやく人げんにもどれるように。
たいせつな地球が、今よりもっともっと元気になるように。
今すぐに、ぼくたちわたしたちができる、いろんなこと。
たいせつな地球と人げんの、いのちとみらいをねがって。

お化けたち

ストーリーをしろう

みらいお化けプロジェクト

未来を担う子どもたちが「お化けづくり」を通して地域の問題や自分たちが抱えている悩みに向き合い、どうしたらお化けを退治できるのか、地域はもっと良くなるのかといったことに真剣に取り組むプロジェクトです。

SDGsのテーマである“持続可能な社会”を目指すには、大人たちの力はもちろん必要です。

しかし、私たちは「SDGsの主役は子どもたちである」と考えています。

子どもから家庭に、家庭から地域に、地域から国へと、活動を展開していくこと。

小さい頃からの教育で子どもたちの意識を変えることで、彼らが大人になってからもSDGsに真剣に取り組み、環境を守り、自分たちの街を好きになってもらうことを目指しています。

クリエイター

このお化けは、SDGs時代に生まれました。
コロナという新たなお化けの出現もあり、お化けたちは、“地球と人げんの関わり、役割を、ちゃんと考えなさい”と言っています。
われわれ地球人は、これからしばらくの間、お化け退治が、大切な宿題となります。

栗山圭介

栗山圭介

脚本・ストーリー
マロンブランド

市橋波奈

市橋波奈

お化けの絵

書籍のご紹介

COMING SOON

会社概要

会社名
合同会社Workwrite
代表者名
新留一輝

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